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国家とハイエナ
#投資 #書評 #レビュー
『国家とハイエナ』は途上国の値崩れした債権を割安で仕入れ、海外資産の差し押さえ戦術によって額面と利子を全額請求するハイエナファンドを扱った作品である。小説仕立てであるが、現実の出来事に基づいており、現実に起きた事件も描かれる。この現実ベースという点が本書を読んでスッキリする作品にしていない。小説ならば悪人が不幸になるだろう。そのようにならないところに、この問題の複雑さがある。ハイエナファンドは悪であるが、その規制が発展途上国の権力者を助けることにしかならないという側面がある。また、社会主義的な政権から市場主義的な政権に交代し、市場ルールを受け入れるようになってから解決に進んでいる。発展途上国の姿勢が悪いというハイエナファンド側の主張に沿った展開であり、やるせない。
本書は憎むべきハイエナファンドについても人間として描いていることである。息子から自分と全く異なる価値観をカミングアウトされて狼狽したものの、その問題について猛勉強し、強力な理解者になる。法改正のロビー活動まで始める。日本にも迷惑勧誘電話商法や貧困ビジネス、ペット引き取り屋など悪徳商法は数限りなくあるが、それらの経営者に彼のような異なる価値観に対する柔軟さはないだろう。もっと頭の固い卑小な人間である。
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【2017/02/20 18:10 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
マンション不買運動
#マンション #不動産 #東急不買運動
今日の住民と明日の住民が別の人間であってはなりません。嘘をついて国の信用をぶち壊したことが問題です。嘘をつくこと、隠すことが、この国の真の問題です。
景気に関係なくマンションは買いたくない。装飾が豪華だったり共用施設が充実していたりすると後の管理が大変になる。住民は素人だから、管理会社の言うことの真偽が分からない。結果、高い管理費と修繕積立金を毎月取られる。
マンション管理士を雇っても裏で結託していて、アテにならない。不正がバレると住民同士を争わせ、賛成だ反対だとやってるうちに取るもの取って逃げてしまう。

そこは重要な点です。戦国大名は自分の領国内は一円的に支配し、領国内を自己を最高権力とする法治国家にしようとしました。だから戦国大名は分国法を制定しました。喧嘩両成敗として自力救済を禁止しました。室町幕府の下では荘園が朝廷や寺社の権威を盾に守護の立ち入りを拒否することが認められていましたが、今川氏は否定しています。だから小野が南朝を持ち出して隠し里を正当化したことは際どいものでした。
後に井伊直虎は女地頭として今川氏に井伊谷の支配権を認めさせますが、地頭という鎌倉時代以来の官職で認めさせたことは重要です。戦国大名が家臣に領地を与えることとは異なり、鎌倉時代の守護と地頭は主従関係はありません。

『百億の昼と千億の夜』はシッダールタが活躍する一方で、イエスはチンピラ小悪党に描かれている。これはキリスト教圏では問題になるだろう。『ドリフターズ』の黒王の正体が想像通りならばヤバイが、それ以上に本書はヤバイ作品である。黒王は悪であるが、ポリシーや美学を持った悪である。それに比べると本書のイエスは悪としても美しくない。

[貧困ビジネス]
林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
http://hayariki.zero-yen.com/
『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』林田力
http://sky.geocities.jp/hayariki4/



【2017/02/20 13:24 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
買ってはいけないガーラ・スクエア伊豆高原
#不動産投資 #マンション #マンション投資
買ってはいけないガーラ・スクエア伊豆高原。ガーラ・スクエア伊豆高原不買運動を進めよう。ガーラ・スクエア伊豆高原不買運動を優待しよう。不公正で一方的な不動産売買契約に注意しよう。
FJネクスト迷惑勧誘電話や悪質マンション建設は不安定な環境を作り出す。FJネクスト迷惑勧誘電話や悪質マンション建設は欲望と腐敗と下手なマネジメントが原因である。
FJネクスト迷惑勧誘電話や悪質マンション建設は心配事であり、苦痛である。FJネクストは性悪企業であり、消費者や住民は犠牲者です。
FJネクスト不買運動は協力な動物愛護主義者であるが、FJネクストは愛護の対象に含まれない。

『百億の昼と千億の夜』は、壮大なスケールの作品である。冒頭では古代アトランティスの繁栄と滅亡が描かれる。アトランティスは神の怒りによって滅亡したとされるが、神の方が理不尽である。一方でアトランティスの人々の神への姿勢は無批判に従うものではない。神の命令でも住み慣れた土地から離れることには抵抗する。現代人的である。
アトランティスの話の後は場面が変わって、ゴーダマ・シッダールタやイエス・キリストの話になる。



【2017/02/19 11:46 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
二子玉川ライズ撤退が楽天復活策
#楽天 #二子玉川 #二子玉川ライズ
二子玉川ライズ撤退が楽天の浮上策になる。楽天は二子玉川ライズに本社を移転してから振るわない。楽天が二子玉川ライズから撤退すれば東急田園都市線の混雑は緩和する。東急電鉄・東急不動産はキャパシティを無視して開発する。この問題は日本海賊TVで取り上げた。
番組では農協米の産地偽装を取り上げた。農協が農家のためになっていない。農協利権になっている。徹底追及が必要である。消費者の食品安全への意識が高まっている。そのためにエンゲル係数が上昇している。

チキンタルタは、チキンタツタのパンに比べてふっくらしていました。パンの改善の指摘は重要です。元々、ハンバーガーにチーズを加えればチーズバーガーになり、パティを二枚にすればダブルバーガーになります。同じ部品の組み合わせを変えることで別のメニューになります。これによって効率化を実現しました。20世紀の資本主義市場では成功例と言えます。しかし、21世紀の消費者には魅力に欠けます。パンの工夫もマクドナルド復活の一因と思います。
【2017/02/17 21:04 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
ユタカホームの迷惑訪問勧誘
#リフォーム #都議選 #悪徳商法
リフォーム訪問勧誘対策は東京都議会議員選挙の争点です。訪問勧誘の規制は不十分です。訪問勧誘の規制で主導的役割を果たします。
訪問勧誘は悪質リフォーム、次々販売の温床になっています。訪問販売業者に外壁塗装リフォームを頼んで失敗した事例があります。悪徳業者は訪問販売業者であることがほとんどです。訪問勧誘業者はインモラル(不道徳)です。訪問勧誘業者の出来心とは何でしょうか。普段から消費者の権利に対する意識が十分じゃないから訪問勧誘に走ります。人間として問題があります。
住宅塗装の株式会社ユタカホーム(東京都北区滝野川)は、江東区まで訪問販売に来ました。ユタカホームの営業トークは「別の工事でこの地域に来たので」でした。これは訪問勧誘業者の典型的な営業トークです。ユタカホームは自社の施工実績として番地まで入った住所と名字のリストの入ったチラシを配りました。チラシには掲載許可を頂いたと書かれていますが、番地まで掲載することを許可したのでしょうか。このような業者とは取引しないことが正解です。

[悪徳不動産]
FJネクスト ガーラ・グランディ木場 迷惑電話
https://sites.google.com/site/boycottfjnext/
【2017/02/17 19:12 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
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