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センゴク8巻
センゴク8巻は前半が比叡山延暦寺焼き討ち、後半は三方原の合戦である。延暦寺焼き討ちは前巻からの続きである。
仙石権兵衛とお蝶は遂に再会する。しかし、権兵衛とお蝶の物語よりも、権兵衛とお鹿の物語になった。恋物語では、お鹿のようなポジションは報われない脇役になりがちである。本書でも同じであるが、大きくフィーチャーされている。
本作品は明智光秀が延暦寺焼き討ちに反対ではなく、立案者であると位置付ける。本作品の光秀ならば納得であるが、光秀が焼き討ち後に坂本の支配を任された事実から説得力がある。
本願寺からの要請によって武田信玄が動き出す。本作品では足利義昭は何の力にもなっていない。本作品の徳川家康は武田信玄を不気味としている。武田信玄を尊敬していたとされる家康イメージとは異なる。
この時点の織田家の認識は武田と徳川のいさかいであった。武田の目が徳川に向いていることを好機として浅井攻めに注力する。徳川にとっては負担と犠牲を押し付けられ、腹立たしいことこの上ない。
本作品の丹羽長秀は、いつも額に手をあてている。織田信忠の初陣では額に手をあてていないシーンがある。
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【2019/04/23 00:43 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
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