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十字軍物語
『十字軍物語 第一巻 神がそれを望んでおられる』は中世の大事件である十字軍を描いた歴史物語である。主に西欧側から描く。
本書は世界史の教科書的な定説とは異なる視点を出している。カノッサの屈辱は神聖ローマ帝国皇帝がローマ教皇に屈した事件であるが、破門が許された後に皇帝は教皇を追い詰め、教皇の立場は不安定になった。その教皇の権威を強めた策が十字軍の呼びかけであった。
また、イスラム教徒はカトリックに比べて異教徒に寛大だったとされる。本書も、それを否定しないが、貢納さえすれば自由ではなく、様々な面で差別される二級市民の立場に置かれたとする。
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【2019/02/12 17:18 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
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