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命を延ばす食卓
末期ガンになったシェフの食事を紹介した書籍である。フランス料理のシェフであったが、和食中心に転換した。日本人の洋食化がガンなどの病気を増やしていることは今では十分に認識されているが、シェフの実践は勇気がいる。葛藤があっただろう。
肉よりも魚、野菜が良いことも広く知られている。本書も、その傾向に沿っているが、肉を全く食べないというベジタリアン的な厳格さはない。料理自体は様々なものがあり、健康食の単調さはない。食材や調味料、調理法を工夫している。食材は健康を謳う高級食材ではなく、普通に入手できるものを紹介している。
調味料は、やはり化学調味料は良くないとする。外食時に店の調味料を使わず、持参したマイ調味料を使う。テレビドラマ『刑事専門弁護士』の深山弁護士のようである。
本書は和食オンリーではないが、パンは紹介されていない。パンを食べるなという主張がなされることがある。本書はグルテンフリーという言葉は使われていないが、パンの問題を考えてそうである。
本書は明示的に砂糖を問題視する。スイーツは体に悪い。これも広く知られている。
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【2018/05/21 17:39 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
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