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女王の花3巻
#本 #読書 #読書感想
『女王の花』3巻は主人公の母親と青家の過去の物語が中心である。互いに強く想っている故に結ばれないという王道的な悲恋物語が展開される。冒頭に恋愛を意識するには未熟な主人公らの話があったために悲恋物語が一層際立つ。最初の逃亡の機会に際しては、他の人々を見捨てることができないと拒否する。次の逃亡の機会に際しては、相手は自分の命を犠牲にして逃がそうとする。
青家は国境警備の武門の家であった。首都の宮廷では国境の緊迫した状況が理解されず、青家は軽んじられていた。現代にもつながる現場軽視の官僚主義である。
主人公の母親は第1巻では不幸な人との印象が強かったが、過去の物語では芯の強さが描かれている。
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【2015/03/12 12:24 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
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