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家政婦は名探偵書評
#小説 #読書 #書評 #新刊
『家政婦は名探偵』はヴィクトリア朝を舞台とした推理小説である。本書ではアヘンを使って患者に秘密を喋らせ、それをネタに患者を脅迫する悪徳医師が登場する。ドクハラが社会的に認知されつつある日本でタイムリーな刊行になった。また、アヘンを人を害する道具として使っていることも現代的である。ヴィクトリア朝推理小説とアヘンと言えば、シャーロック・ホームズを連想する。ホームズは自己の快楽のためにアヘンを吸引していた。それは現代的な道徳観念からは受け入れられない。日本でも危険ドラッグが社会問題になっている。危険ドラッグ乱用者の運転でひき殺されるなど、興味本位で危険ドラッグを吸引した人の自業自得では済まない問題が起きている。
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【2015/07/05 12:38 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
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