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希望のまち東京イン東部市民カフェ
#希望のまち東京in東部 #政治 #市民 #カフェ
希望のまち東京in東部第31回市民カフェ
林田力
希望のまち東京in東部は2014年12月18日、第31回市民カフェを東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。今回は第47回衆議院議員選挙が話題になった。

衆院選・東京15区(江東区)は、柿沢未途氏が当選した。秋元司候補がリードという下馬評もあった。柿沢氏が小選挙区を制したお陰で、東京16区(江戸川区中南部)では初鹿明博氏が比例復活できたという見方もある。

自民党が議席を減らしたのに圧勝と報道していることは不可解である。前回の総選挙とも共通するが、事前の世論調査通りの選挙結果になっている。世論誘導されているのではないかと疑いを持ちたくなる。

投票率の低さが印象的である。半数近くの人が投票に行っていない。半数の有権者が白けている。どうして投票に行かないのかというシール投票をやりたい。面白そうである。一人の票で政治は変わらないという意見がある。投票しても何の得にならない。政治家は選挙の時だけ良い顔をするが、当選しても何も変わらない。政治への不信がある。政治に腹を立てていて棄権する人もいる。若者の人数が少ないため、若者の投票が反映されないという思いがある。

シール投票ではコンビニで投票できるようにするという意見が寄せられた。今はコンビニで行政手続きができるようになった。やろうと思えば投票も可能である。コンビニでは資金も引き出せる。若い人ほど残業で追われて、日中役所に行けない。諸外国の例を調べたい。韓国はネットが進んでいる。

大学生などで住民票を移していない人も多い。わざわざ投票のために規制しない。選挙に行かせたくないような制度になっている。公職選挙法には意味の分からない決まりが多い。下らない決まりである。やりにくい選挙にしている。邪魔しているのではないかと思ってしまう。政治家の側からコントロールしやすいようにしている。

チラシは証紙を貼って候補者の近くで配らなければならない。チラシは候補者がいないところで配らなければ意味がない。今回は選挙が決まってから投票日まで短過ぎたため、船乗りの投票が少なかった。投票のチャンスを広げるという努力を日本政府はしていない。

12月14日はテレビを見なかった。安倍首相の顔が出てくると不愉快になる。都合の悪いことになるとさえぎる。大人になりきれない。言っていることは精神論ばかりである。「しっかりやります」ばかりである。他人に発言させない。短絡的である。深く物事を考えていない。批判されたら考えればいいのに、感情的な態度になる。少しの批判にも過剰反応する。このような人だったのかと思った。後ろにいる権力者にとって使いやすい人間ではないか。

マスメディアの報道で投票に行かなくなる人が出るのではないか。マスメディアに抗議した。暮れの忙しい時期を狙って選挙にしたのではないか。

シール投票では自民党政権よりも野党政権を求める声が多かった。野党が魅力ないということで自民党を選択した人も多い。批判票を投じたいが受け皿がない。安倍首相の政策が評価された訳ではない。自公の議席が多すぎるという意見も多い。国会が国民の多様な声を反映する場ではなくなっている。投票率55%以下の選挙は無効にすべきではないか。

皆が共産党に投票して、共産党が100議席になれば変わるのではないか。沖縄型の選挙を進めたい。政党よりも候補者が重要である。自民党支持者もアベノミクスを支持していなかった。共産党アレルギーが年配の男性に多い。美濃部都政が悪いという意見があった。共産党嫌いはアメリカのプロパガンダである。日本共産党やソ連共産党や中国共産党とは違う。

アメリカの50年代の中産階級に憧れがある。人種差別の時代であった。バスの座席も分かれていた。今も差別が残っている。インディアンは不毛な土地に追いやられている。辺鄙な居留地に住まわされている。アメリカの悪い面を知らない。

日本共産党が戦争に反対してきたことへの負い目が他の人々にあるのではないか。戦争責任を追及してこなかった。ドイツではナチスに加担した新聞社も廃刊した。戦前戦中は朝日新聞の方が戦争を煽っていた。今も繰り返される心配がある。そのように既になっている。

弱い人に冷たい社会になっている。冷たい無関心の空気が流れている。人通りの多いところで転んだが、誰も声をかけてくれなかった。男の人は声をかけてくれない人が多かった。お金を持つ人が努力して偉いという風潮がある。それを社会の基準にする。

自己責任という言葉がイラク人質事件から広がった。アルジェリアの日系企業がテロの対象になった際は自衛隊を派遣しなければならないという話になったが、国際ボランティアには冷たい。普通に生きさせてくれない社会である。自己責任という言葉が一番辛い。

安倍政権は新自由主義か。量的緩和や公共事業増大は新自由主義に反する。新自由主義ならば電力自由化を進めるべきである。トリクルダウン理論ではないか。富裕層が儲けるためならば規制を緩和するが、富裕層のメリットにならなければ規制や利権を維持する。富裕層の利益のための政府になっている。

瞬間的に利益が上がればいいという短期的発想である。企業への愛着もない。利益中心である。株主も会社を育てる存在ではない。技術者は育たない。人間を大切にしなければ経済もダメになる。職場が荒んでくる。工場労働者が自棄になって食品工場に有害物質を混入するようなことが起きるのではないか。日本でもバイトテロが起きた。

格差社会は経済成長がマイナスになる。教育に金をかけられなくなる。質の高い労働ができなくなる。アメリカでは富裕層のゲーテッド・コミュニティができている。気味の悪い現象である。自分達の金を自分達だけのために使う。公共性が全然ない。助け合うという発想ではない。

日本も貧困率が高い。ギャンブル依存症の割合が高い。先進国で一番高い。パチンコが沢山ある。自民党を支持している商店街の親父さんに現実を知って欲しい。景気だけを見ていると、とんでもないことになる。カジノができたら問題である。ホームレスや犯罪、自殺者が増えて自治体には負担になる。

今回の選挙では次世代が壊滅した。田母神候補はネット右翼から閣下と呼ばれている。田母神候補は4万票弱もとった。自民党支持者の票も入っているのではないか。池内さおり候補が比例復活した。石原慎太郎が引退する。都知事時代も、たまにしか都庁に出ていなかったと批判された。

民主党は、どうなっているのか。民主党に期待している。民主党は労働組合から手を切るべきである。市民を交えて地方から人を出していく。民主党代表選は市民を巻き込んだ祭りにして欲しい。候補が政策を明確にする。そのくらいのことをやらなければ浮き上がれない。

政党だけに頼れない。政党から選ぶということを止めた方がいい。市民から候補者を出してくる。自分達の仲間が立候補する。韓国の社会運動は進んでいる。韓国は粘り強い。感情もはっきりしている。日本は自己責任論で「自分のせいで」と諦めさせられている。

幼稚な考え方が強くなっている。小学生のような論理が広がっている。喋り方が子どもである。「です」「ます」調では話せない。語彙が少ない。未熟である。劣化している。大人になれない。中身は成長していない。弱い人に思いやりを持てない。今はマイルドヤンキーが地方に広がっている。

隠岐の島の学校でディベートの授業をしていた。今の学校ではしていない。アジアでは暗記ばかりである。科挙試験の伝統である。考えるという訓練ができていない。作文も少ない。何故を考えない。

今日は都議会傍聴に参加した。2月にも傍聴ツアーがあるという。来週12月25日の市民カフェは忘年会を兼ねる。「わたかつ」(私達の街頭活動チーム)の忘年会が12月21日5時半から7時半頃まで木場で開催される。

「立憲フォーラム」が「平和創造基本法案」のアイデアを募集している。希望のまち東京in東部で意見を出せないか。法案は現実主義に立脚している。自衛隊を肯定するが、集団的自衛権に反対する世論も納得できる内容になっている。

地位協定を何とかすることが現実的である。右翼も地位協定を問題にすべきである。在日米軍基地だけでも日本が制圧できてしまう。首都圏の制空権をアメリカにとられている。民間機は迂回し、燃料代が高くなる。かつて石原慎太郎都知事が言及したが、何もできていない。沖縄の問題ではない、首都東京の問題である。中国よりも脅威である。情けない。このような国は世界にはないのではないか。危険なものをかかえたくないという住民の声を選挙で表明したい。マスメディアが地位協定の問題を取り上げない。
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【2014/12/20 23:39 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
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