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林田力書評・へうげもの
#漫画 #茶の湯 #戦国時代 #江戸時代
『へうげもの』は武将茶人・古田織部を主人公とした漫画である。現代人的な感性で語られ、時代考証的にはありえない作品であるが、当時はアヴァンギャルドであった茶の湯の真髄を意外と突いているように感じられるから不思議である。
本書では千利休が黒を好む理由も語られる。わびさびという枯れた感じでは必ずしもない。
物語は織田信長の家臣時代から始まる。松永弾正の最後の謀反のタイミングである。平ぐもを抱えて自爆する有名なエピソードである。松永弾正の言葉は古田織部の最後を思うと意味深長である。本書は織田信長を新時代を作る魅力的な主君として描かれている。それ故に謀反を起こすという面白い視点を提示する。
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【2015/02/12 23:23 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
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