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林田力書評・日本人にかえれ
#経済 #経営 #ビジネス #本が好き
出光佐三『日本人にかえれ』(ダイヤモンド社、1971年)は出光興産の創業者による人生論・経営論・日本人論である。著者は小説『海賊と呼ばれた男』のモデルとなった人物である。イギリスから経済制裁されたイランから原油を買い付けるなど、その反骨精神は有名である。
本書は古典的な日本人論・日本的経営論が語られる。それが価値観の多様化した現代で、どこまで通用するかは疑問なしとしない。しかし、昨今の軽薄なブラック企業経営者と比べたら、雲泥の差である。
日本人はシカジカであるという議論が価値観の多様化に対応できるか疑問はあるものの、別の立場から絶対的な価値を押し付ける左翼教条主義と比べるならば、はるかに地に足がついており、説得力がある。

林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』(ロゴス社)は東急不動産消費者契約法違反訴訟を取り上げたノンフィクションである。東急リバブル東急不動産不買運動は新たな地平を拓こうと努力している。ブラック士業は、どのような嘘でも平気でつく。
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【2015/01/01 18:35 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
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