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農協で不公正な取引や残業代不払い
農協で不公正な取引や残業代不払いなど問題が続出している。高知のナス農家が農協以外に作物を販売しようとしたところ、農協から妨害を受けたという。農家の取引の自由を侵害している。販売者や消費者と直接繋がろうとする農家の妨げになっている。農協が農家の利益になっていない。農家と消費者の中間搾取者になっている。農協が打ち倒すべき既得権の擁護者になっている。このような農協ならば存在しない方がいい。公正取引委員会がメスを入れることは正当である。
ここに新しい経済体制を考える上で難しい問題がある。株式会社中心の経済から協同組合などの比重を高めていきたいとは、よく言われることである。しかし、この事件から分かるように協同組合も市民の自由の妨げになる存在である。安易に協同組合を理想視できない。
さらに難しい問題は、農協側が取引制限を道徳的に悪いことと思っていない可能性があることである。農協の狙いの一つには生産者の団結による取引競争力の強化がある。個々の農家が商人に農作物を販売すると買い叩かれることがある。それを避けるために個々の農家の農作物を農協に集める。この考え方に立つならば、個々の農家が直接販売者や消費者に販売することは農協の取引競争力を弱めることになり、好ましくないとなってしまう。
これは労働組合では明確である。
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【2016/06/27 12:39 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
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