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龍狼伝5巻
劉備軍は民を連れて曹操軍から逃げる。怒りに任せて民も虐殺する曹操の残虐さが諸葛孔明から語られる。虐殺被害を出発点とすることは異民族設定の太公望と重なる。
この残虐な曹操は、前巻の真澄から見た曹操とはかなり違う。しかし、それは見せかけのようであった。この巻では残酷さを出している。真澄への接し方も計算されたものであった。
司馬仲達だけが悪という枠組みではない。物語は複雑である。それは志狼と真澄を結びつけにくくすることになる。
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【2019/05/20 11:34 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
龍狼伝3巻
諸葛孔明が劉備の軍師になって最初の戦いが始まる。孔明の鮮やかな計略に曹操軍は敗走するが、曹操軍には常人離れした力を持った兵士がいた。史実から離れた格闘漫画の色合いが濃くなった。
主人公が戦線に復帰する。仙人の下で修行をしており、強くなっている。修行の過程は描かれないので、いきなり強くなったというイメージである。
【2019/05/19 22:35 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
龍狼伝2巻
主人公は劉備の軍師となったが、司馬仲達と戦い、生死不明になる。真澄は仲達に捕らわれ、曹操の下に置かれる。主人公の歴史介入がないために、この巻は歴史作品として楽しめる。
劉備は諸葛孔明を三顧の礼で軍師として迎える。孔明はずぼらなところがある。『銀河英雄伝説』のヤン・ウェンリー的である。孔明の妻の存在感が大きい。本作品は外国人説を採る。巻き込まれただけに思えた真澄も存在感を出している。オリジナルキャラクターとしてレンファもいる。
【2019/05/17 12:09 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
龍狼伝
日本の中学生が三国志時代の中国にタイムスリップする。主人公はタイムスリップする運命にあったが、真澄は巻き込まれた存在であり、災難である。主人公は歴史知識が豊富である。タイムスリップでは龍と共に降下したことから当時の人々は恐れをもって接する。しかも、劉備という重要人物に、その場で出会う。タイムスリップ作品の王道的な展開である。これは御都合主義的で現実味にかけるとして、後のタイムスリップ作品では、ひねりが加えられることが多い。
また、主人公のために、もっと長生きする人がいきなり亡くなるという歴史改変が発生する。これも古典的なタイムスリップ作品らしい。歴史が変わりすぎると物語の収拾がつかなくなるので近時は歴史改変に抑制的なタイムスリップ作品も多い。
【2019/05/16 18:45 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
バロック
『バロック』は男子高校生が異世界に巻き込まれるファンタジー漫画。バロックはヨーロッパ文化の一時代の用語として知られているが、元々は歪んだ真珠の意味である。主人公は子どもの頃に知らない人から渡された歪んだ真珠を持っている。
主人公は、うだつがあがらないが、何かと気にかける幼なじみがいる点でエンタメ作品の主人公らしい設定である。幼い頃は神童とされた。これは異世界と関係するのだろうか。
【2019/05/13 12:15 】 | 林田力wiki | 有り難いご意見(0)
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